タイ料理の代表格のパッタイの奥深さ

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タイ料理といえば誰もが思いつくものはトムヤムクンスープかと思います。

個人的にはトムヤムクンスープも好きですがパッタイかカオマンガイを週の内に何回も食べていたので馴染み深いです。

そしてパッタイもカオマンガイも日本人の大多数は抵抗なく食べれるタイ料理かとも思います!

今回はそんなパッタイについて深堀りしていきますね!

なかなか知ることが無いパッタイの食べ方も知れちゃいますよ!

基本のパッタイ

通常の短期タイ旅行ではやっぱりガイドブックやネットで有名なお店に行くかと思うので頼み方は難しいということは無いとは思います。

有名店であればあるほど日本語表記もされていることもあるので安心です。

スタンダードなものはエビのパッタイ

タイといえばエビというくらい人気の食材です。

海鮮が苦手な方はチキンやポークのパッタイもあることが多いです。

ちなみに基本材料は

  • センレックか春雨
    〜センレックとはライスヌードルの平麺タイプです。ベトナムのフォーとは違います。見た目も似てますがうどんとパスタくらい違います。
    大抵は春雨バージョンもあります。
  • もやし
    〜食感の要となる大事な食材です。
  • ニラ
    〜パッタイの甘辛い味にマッチし名脇役
  • 厚揚げ
    〜タオフールアング(เต้าหู้เหลือง)という日本の厚揚げと高野豆腐の中間的な食感
  • たくあん的な漬物
    〜フアチャイポー(หัวไช้โป้ว)いう漬物。タイにも漬物文化があり驚いたのを思い出します。

  • 〜炒り卵にして入ってる事が多いです。味がしみててたまりません。
  • ナッツ
    〜添えてあっても既に入ってることも多いです。
  • 海鮮や肉(無いのもあります)
    〜既にこれが超脇役というくらい他の具材のほうが大事ですが見た目や香りのキーポイントにもなります。

アレンジして食べるのがタイ流


タイのレストランや屋台では基本調味料として

  • 唐辛子(プリック・ポン)
    〜プリック・キーヌーという日本とは違う辛さの唐辛子
  • ナンプラー
    〜プリック・キーヌーの輪切りが入ってることもある。
  • お酢
    〜これももれなく唐辛子入り。プリック・チーファーという辛くない唐辛子の輪切りが入っているので辛味に弱い方でも気軽に使えます。
  • 砂糖
    〜グラニュー糖
  • ピーナッツ
    〜料理により置いてある


最後の「砂糖って・・・」と最初は使ったことが無い追加卓上調味料でした。

しかし辛いものを食べれるようになってきて少しだけ加えると何とも言えない美味しさに早変わりしました。

白砂糖がドンっと置かれてるので日本では喫茶店でしかお目にかからないかもしれませんがぜひチャレンジしてみてください。

また味変は全体にせずに一口分づつなど少しずつ行いましょう

きっとアナタ好みの調合が見つかるはずです。

パッタイについてくる添え物

パッタイを頼むとよくついてくる添え物として

  • ライム
    〜マナウとタイでは言います。比較的油も多いパッタイです。また味変の救世主ともなる個人的にはかなりの重要アイテム。
  • バナナの花
    〜最初見たら何だ?と思いました。結構エグみも強いので口直しに良いかも。
  • 生のもやし
    〜未だにあまり生ではいかないですが食感は楽しめていいです。
  • 生のニラ
    〜匂いも強烈なので夜遊び前は控えましょう笑

以上が大抵は付いてきます。

生のもやし、ニラって日本では敬遠しがちですがここタイではというか東南アジア全般ではスタンダードです。

また、パッタイ以外では生の丸ごとニンニクなんてのも見かけます。

生のニラ、もやしは細菌が怖いのでなるべくは避けるようにしてます。

また、生のニンニクは日本でもラーメン屋さんや焼肉屋さんで生のおろしニンニクを使うこともあると思いますますが個人的には避けてます。

ニンニクとはとてもパワーが出て良い食材なのですが焼くか油加熱することにより消化しやすい食材になるようです。

生のままだとかえってパワーを奪ってしまう恐れもあります。※美味しんぼでも読めます

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感想(0件)

生のニンニクの摂取は衛生面より自分を労るために摂取は避けます。

タイ人に論破されたw

余談ですがそんな生のニラの話を一緒に食事していたタイ人に言ったら

『タイ人は何十年も食べてるけど大丈夫でしょ!』

と言われてしまいました…

まぁその通りなんですがね…日本人とはやっぱり違いますね。

添え物のライムはまさに救世主


辛いものが好きです!という方も多いです。

タイではどこに行っても唐辛子が置いてあるのでそんな方にとってはたまらなく嬉しいでしょう。

しかしタイで使用する唐辛子と日本のいわゆる一味は種類が違います。

同じような感覚で使用すると火を吹くことになるかもしれません(笑)

そんな時は添え物のライムを絞りましょう。

もちろん唐辛子の摂取量は変わらないのでお尻に優しくなるとかでは無いとは思いますが口当たりがかなり優しくなります。

また、少し飽きてきたな〜という時にもライムを一絞りしてみてください。

気持ち新たに美味しく食べ進めることでしょう。


パッタイの種類

ラーメンやソバにもたくさんの種類があるようにパッタイにも種類があります。

個人的によく食べてたのが以下の種類です。

ふわふわ卵に包まれたパッタイ

タイ旅行に行った際に是非食べてもらいたいのがオムパッタイ。

タイ語ではパッタイホーカイ(ผัดไทยห่อไข่)。

名前通り薄焼きの卵を濃厚なパッタイに包んだ一品。

見た目も可愛らしく、見かけるとついつい注文してしまいます。

通常のパッタイよりも薄焼きの卵があるのであっさりと楽しめると思います。

こちらも通常のパッタイと同じく、ライム、唐辛子などで味変を楽しみながら食べましょう。

薄焼きの卵にギッシリとパッタイが包まれてるので見た目よりも満足感もありますよ。

見かけたら是非試してみてください。

また、バンコクではこのオムパッタイで

有名なお店のティップサマイもあり、連日大行列です。

時間に余裕がある方は旅行の計画に入れてみてはどうでしょうか。

意外とこれが一番?普通のパッタイ

パッタイ(ผัดไทย)。そう特に目立つような具材も無く、

店によっては細切れの肉や干しエビ的なものが入ってることもあります。

特に目立つような具材も無く、店によっては細切れの肉や干しエビ的なものが入ってることもあります。

初めて行くお店では取り敢えず

「パッタイ、ワン!!」

観光客向けのお店では大抵は

「シーフード?チキン?」

と聞かれます。

ローカル店に行けばギリギリ「パッタイ」が通じるので

黙って気まぐれか何もないプレーンパッタイが出てきます。

個人的にはこの賭けが好きです。

アレルギーなどがある方はしっかりと伝えましょう!

エビ、シーフードのパッタイ

タイでは日本でもよく見かけるようにエビの輸出も多くエビがポピュラーな食材。

パッタイでももれなく海老パッタイがあります。

お店により茹でエビを添えるだけのお店、一緒に炒めるお店と違います。

このエビの美味しさで食材管理もチェックできます。

こんな感じのシーフードたっぷりのパッタイも気軽に楽しめるタイ。


屋台で食べたら数百円でシーフードたっぷりの料理が楽しめるのもタイならではのグルメの楽しみ方ですよ。

豚,鶏肉のパッタイ

シーフードが苦手な方ももちろんパッタイを楽しめます。

特にタイはチキン好きが多いので鶏肉も美味しいです。

シーフードに飽きたら肉のパッタイも試してみては?


屋台の人とのやり取りも料理

今回はタイ料理のパッタイをご紹介しました。

タイは今や日本からも気軽に行ける国ですが異国感満載の魅力的な国です。

バンコク市内の屋台ではおばちゃんでも結構、英語が通じることがあります。

屋台料理を楽しめるのが東南アジア旅行の醍醐味!

例え言葉が通じなくても身振り手振りで伝えようとすれば、きっと通じるものがあるはずです。

ちなみにタイ語で美味しいは「アローイ」。

またこの言葉を忘れても「GOOD」と伝えるでけでも微笑みを返してくれるでしょう・・・

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▼今回のご紹介したパッタイも出てるYouTubeです。参考までに▼

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