人生色んなことの挑戦の連続だと思います。
当ブログでは海外旅行でできると便利な英語学習について度々記事を私の実体験を元に書いてきました。
そんな英語学習も大きな挑戦とも言えるでしょう。
新しい目標を立て実行・・・
「続かない・・・・」
そんな方が少なくないと思います。
私もそんな部類の人間ですw
でもあることを知ってから徐々にそんな自分が崩れてきました。
- 何をやっても続かない。
- すぐやめる。
- 形ばっかりで結局やらない。
そんな自分が
- 物事をコツコツと続けれるようになった。
- 諦めるのを踏みとどまれるようになった。
- 形よりとりあえずやってみるようになった。
180度とまでは行かないけど中卒で学校もろくに行かなかった自分でもできる簡単な方法です。
そんな自分が変わったメソッドというと大げさですが今回はそれをシェアしてみたいと思います。
結論
結論から言います。
- 完璧主義を捨てる
- 最低時間を決める
- 悔しさを思い出す
- ゴールのご褒美を明確にし下心を燃やす。
- 口癖を変える
たった5つのメソッドです。
しかも無料です。
お金もかからないので損はないです。
よく「タダより高いものは無い!」
と言いますよね?
一般的には
「無料で何かもらうと後から何か買わされる」
そんな意味合いでネガティブな認識が一般的です。
でも本当の意味は「タダであるものはどんな高いものより尊い」というような意味合いなんです。
例えば今あなたが吸っている空気。
タダですよね?
その体、手、瞳・・・どこかで売っていますか?
そうなんです。
本当に必要なものは既に持っているのです。
今回のメソッドもあなたが既に持っているタダのものでできちゃうんで安心してくださいね!
完璧主義を捨てる
しょっぱなから一番自分が苦手な部分です。
「完璧主義」っていうのは何でも完璧にする人ではないです。
結構、誤解してる方も多いようです。
完璧主義の人の特徴は
「完璧にやろうとして完璧にできないことを自分か他人のせいにする」
思い当たる人がいますよね?
- すぐに人のせいにする人
- 自分を責める人
完璧主義の2大特徴です。
完璧主義じゃない人は誰も責める必要がないです。
なので人にも好かれます。
人を責める人はわかりやすいのですが
自分を責める人は自己肯定感も低いので結果、人にもなかなか愛されません。
「でも完璧を目指して何かを進めるのでは?」
そうですね。
でも完璧にできなかったからって誰かを責める必要ってありますか?
自分を責める必要ってありますか?
ただ、改善点を見つけ次に繋げればいいだけです。
人に対しても注意すればいいだけです。
「なんで君は〜〜!!」
これって注意じゃないです。
「結局自分はだめなんだ・・・」
この自己問答で改善点が出ませんよね?
「私は自分、会社でも人を責めて無いです!」
そんな方も身近な家族には意外とやってしまう事も多いです。
特に自分より弱い、優しい子供に・・・
負のスパイラルなのでぜひ改善していきたいですよね。
自分もまだまだなんですがこの「完璧主義」という黒い正体を徐々に消す方法があります。
どんどん話が繋がるのでこのまま読んでみてください!
最低時間を決める
何かを始める、継続する時に大抵の人は一日目は結構な時間を割くと思います。
仮に英語の勉強を毎日2時間、仕事後にする!と決めました。
「よし!2時間も英語の勉強したぜ!」
次の日は
「今日は1時間か。まぁいいか・・・」
三日目は
「面倒だけど一応・・・・あ、日曜だからご褒美!今日はサザエさん見てイッテQ見て・・・」
気付けばおネムw
典型的なパターンです。
結局は続けるどころか存在すら忘れている。
昔の自分がそうです。
やらない言い訳をつくる達人でしたw
五分で最高
やらない言い訳をつくる達人も私はある時ふと思いました。
何時間勉強するって決めるから続かないんでは?
ん?
先程の完璧主義が邪魔をしているな・・・
と思いました。
ですから逆に
「最低●●時間出来たらOK」
という考えにシフトすることに。
「1時間勉強する」
「最低1時間、出来たらOK」
言葉の違いですが自分のストレスをなるべく軽減するために結構重要です。
また最低時間も大幅に引き下げました。
「最低5分、出来たらOK」
これなら以外にも続きそうです。
でも「五分の勉強で身につかないでしょ!?」
と思うでしょ?
言いますよ?
Shut Up!(笑)
それが完璧主義なんですよねぇ。
五分継続するだけで得られるものは
- 五分×365日=1,825分(3日坊主で一日1時間だと180分)
- 毎日続けているので何かと意識する機会が増える(今回だと英語)
- 徐々に自信も付き五分以上できるようになっている
- 仮に週一で1時間やるより記憶に定着しやすいという脳科学データに基づいている。
どんな事でも助走は必要なのにいきなり何もしてない自分が毎日1時間勉強なんて無理っす!
もちろん毎日1時間の勉強が続く人もいますが、そもそもそのような方はこの記事を目にも止めないでしょう。
悔しさを思い出す
悔しさをバネに!とはよく聞く言葉です。
この悔しさをバネにも有効です。
しかし注意点があります。
それは
「短期的に使う!」
悔しさってのは意外と弱い感情なんです。
厳密に言えば長続きしないのが一般的です。
使い方を間違えたら
- ●●大卒にバカにされ悔しさから勉強を始める
- がむしゃらに怒りと共に動く
- 疲れてきたなぁ・・・
- やっぱ自分は無理か・・・と自己否定。
- THE END
なので悔しさをバネには言葉通り「バネ」に使います。
バネなのに何回も跳ねてたら結局疲れるだけですよね!
なので最初のスタートアップの発火剤的に、またはちょっと中緩みしてくる
- 3週間目
- 3ヶ月目
くらいに思い出し使いましょう!
ゴールのご褒美を明確にし下心を燃やす
このゴールも無く、何となく進むかたが意外と多いです。
出来たら簡単で明確なゴールがいいです。
そしてより具体的に想像できることです。
漠然と海外で外国人と英会話したい!
では無く
「海外に行ったら自分好みの外国人と英語を通じコミュニケーションし
『あなたってステキ!』
とチヤホヤされて何なら夜のお誘いも受けて楽しい時間を過ごすぞ!」
「道に迷っているで外国人に英語で教えたいし!」では無く
「道に迷っているでジャスティン・ビーバー似の外国人に英語で教えて何なら連絡先も聞かれちゃってアメリカに招待されちゃった!」
くらいに下心を燃やしましょう!
人間の3大欲求に関わるコトが重要です!
口癖を変える
「はいはい!来ましたか!自己啓発さん!!」と言われそうですが・・・
まぁそう思うならそれで結構です。笑
これが意外と効果的。
例えばなかなか勉強が続かなかった自分。
約3週間目くらいにサボりました笑
次の日もなんだか気乗りしません。
「あぁどうせ無駄だよ・・・」
と言ってしまうところを
「おぉ3週間も続いたんだ!」
とか自分自身に対して否定的な解釈の言葉を避けるようにしました。
- 3週間も
- 3週間しか
たった一言変えるだけなんで自己啓発もなんも無いっすよね笑
しかも無料で損は無いのですから!
結局は精神論
結局のところ精神論なんです。
- 完璧主義を捨てる
- 最低時間を決める
- 悔しさを思い出す
- ゴールのご褒美を明確にし下心を燃やす。
- 口癖を変える
たったこれだけです。
流れとしては
- 完璧主義を捨てる
〜自他共責めない - 最低時間を決める
〜一日1時間は勉強する!とかではなく、最低五分でもいいから勉強すると「最低時間」を決める。 - 悔しさを思い出す
〜初期のスタートアップの着火剤や3週間目、3ヶ月目など緩んでるときにのみ使う - ゴールのご褒美を明確にし下心を燃やす。
〜より明確により3大欲求に近い目標を! - 口癖を変える
〜「3週間しか出来なかった」では無く「3週間もできた」に変える。
個人的には特に
「最低時間を決める」
が最も効果的だと思います。
最低5分なので時間に余裕がある時は1時間、2時間と変えることもあるし忙しい時期は5分だけウ●コしながらとか入浴しながらとかです。
スキマ時間をうまく使って出来なくても
「ま、いいか。気づいた今やればいいんだ〜」
くらいの気持ちで行きましょうね!
確かにあなたが仮に英語が話せなかったりしても正直、どうにかなります。
でも最低でも挨拶できたほうが好感は持たれる気がします。
逆にもっと現地の異性と話したい!という気持ちから英語を勉強するきっかけ、具体的な目標にもなります。
ぶっちゃけそういう下心があったほうが爆裂に伸びます。
今なら気軽にオンラインで英会話レッスンもできるので行き詰まったら利用してみるのも手ですね。
自分は色々書籍も買いあさり右往左往した結果最後には「生の英語にとにかく触れる」ことが一番だと気づきました。
1日5分でも毎日継続するのが大事です。
と思い書籍をスタートまでは大抵はしますが3日後、一週間後・・・・
そうなんですよね。意外と続かないのが人間です。
やっぱりモチベーションを高めるには生の外国人の英語に触れることです。
時間問わず学べてLIVE配信もしているNOVA LIVE STATION☆彡 なら初月は¥1,000と安心なトライアルもあるんでココは良さげです。参考までにどうぞ。