この記事は、当YouTube動画「バンコク郊外の“美人すぎる”ドリアン屋台が想像以上にヤバすぎた【タイ旅行】」をもとにしています。
ドリアンを買うために行列?その理由は…

「ドリアンを買うために、わざわざ1時間もかけて行列に並ぶ人たちがいる――。 しかもその目的は、“果物そのもの”ではなく、ある一人の女性に会うため”だとしたら、あなたは信じますか?」
タイのローカルな町の片隅に、 SNSを通じて全国的に、いや世界的に注目される屋台があります。
その名は ร้านทุเรียนคุณเบนซ์(ラーン・トゥリアン・クン・ベン)
その屋台の名前は、ร้านทุเรียนคุณเบนซ์(ラーン・トゥリアン・クン・ベン)Durian Mr.Benz。
場所は、バンコクから車で約1時間。 観光地でも繁華街でもない、จังหวัด สมุทรปราการ(チャンワット・サムットプラーカーン)というローカルエリアです。
“ただの果物屋台”じゃない
タイには、観光地でもない、ごく普通の町の片隅で、 SNSを通じて全国的に、いや今や世界的に注目されている屋台があります。
それが、ร้านทุเรียนคุณเบนซ์(ラーン・トゥリアン・クン・ベン) 日本語で言えば、「クン・ベンのドリアン屋台」。
このお店があるのは、タイ中部のจังหวัด สมุทรปราการ(チャンワット・サムットプラーカーン)、 อำเภอ พระสมุทรเจดีย์(アムパー・プラサムットチェーディー)という地域。
バンコクの中心部から車でおよそ1時間、 観光地というよりは、地元の人々の暮らしが息づく静かな町です。
朝から行列ができる理由とは

そんな場所に、朝から行列ができる屋台があります。
その理由はただひとつ。 そこにいる、หนึ่งเดียว(ヌンディアオ)=唯一無二の存在、 สุขธิดา ไชยรบ(スックティダー・チャイヨープ)さん。
ニックネームは「น้องนก(ノーン・ノック)」。
彼女は、屋台でドリアンを売る女性――それだけのはずなのに、 その姿がSNSに投稿されると、瞬く間に話題となりました。
人々を惹きつける、自然な魅力
自然な笑顔、手際よくドリアンをカットする姿、 丁寧で優しい接客、そして何より人懐っこい雰囲気。
そのすべてが、多くの人の心をつかんだのです。
TikTokを中心にバズりはじめたのは、2023年ごろ。
地元の人が撮影した短い動画が、何百万再生もされるようになりました。
“ただかわいい”では片づけられない存在

一度見たら忘れられないその姿は、 ただ「かわいい店員がいる」などという安易な言葉では表現しきれません。
彼女は、お客さんの顔を見て、笑顔であいさつし、 ドリアンの熟し具合を聞いて、ぴったりのものをおすすめする。
カットして渡すまでの間も、ずっと笑顔で会話を楽しんでくれるのです。
そんな様子が動画に映るたび、 「タイに行ったら絶対この人に会いたい」 「この人からドリアンを買ってみたい」 というコメントが世界中から寄せられるようになりました。
屋台から“観光名所”へ
実際にお店を訪れる人も急増し、 屋台の前には平日でも行列ができるように。
店の名前「คุณเบนซ์(クン・ベン)」は、オーナーの名前。
長年地元で果物を売ってきた実績ある屋台ですが、 ノーン・ノックさんの加入によって、 一気に“観光名所”のような存在へと変貌を遂げました。
本人が語る、人気の理由
それでも、彼女は特別なことはしていないと言います。
「แค่ยิ้มให้ลูกค้า ไม่ต้องทำอะไรมากเลยค่ะ(ケー・イム・ハイ・ルーカー、マイ・トン・タム・アライ・マーク・ローイ・カ)
ただお客さんに笑顔を向ける。それだけでいいんです。」
実にシンプル。けれど、それが一番難しくて、一番心に残る。
ドリアンそのものも一級品
ドリアンの味も評判で、 「クリーミーで甘い」「匂いが強すぎない」といった声が多く、 屋台ながら質の高い果物が揃っています。
好きな熟し具合を選べることや、1房からでも買える気軽さも、観光客にはうれしいポイント。
屋台の場所とアクセスなど
屋台があるのは、ซอยวัดใหญ่(ソーイ・ワットヤイ)という通り沿い。
ただし、出店日は変動することがあるので、 訪れる前にはノーン・ノックさんのSNS、特にInstagramやTikTokで出店予定を確認するのがおすすめです。
| 店名 | ร้านทุเรียนคุณเบนซ์(ラーン・トゥリアン・クン・ベン)Durian Mr.Benz |
| MAP | Google map |
| お店の公式Facebook | ทุเรียนคุณเบนซ์ DurianMr.Benz |
| สุขธิดา ไชยรบ, น้องนก(ノーン・ノック)さんのInstagram | @iamnokz_ |
| สุขธิดา ไชยรบ, น้องนก(ノーン・ノック)さんのTikTok | iamnokzv.2 ทุเรียนคุณเบนซ์ DurianMr.Benz |
| สุขธิดา ไชยรบ, น้องนก(ノーン・ノック)さんのFacebook | Sukthida Chairob |
🍈ちょっとだけドリアン豆知識
そんなノーン・ノックさんが販売している「ドリアン」。
彼女の接客だけでなく、この果物そのものにも、実は意外な一面があります。
ドリアン(ทุเรียน・トゥリアン)は、東南アジアで「果物の王様」と呼ばれる存在。
特にタイでは、甘さとコクの強い品種が多く、世界中のマニアに人気があります。
実は、ドリアンにはいくつもの品種があり、 ノーン・ノックさんのお店でよく売られているのは、
- หมอนทอง(モーン・トーン)=「金の枕」と呼ばれる人気品種
- ชะนี(チャニー)=香りが強く、通好みの味
熟し具合によって、味も香りも全然違います。
クリーミーでチーズのような風味になるものもあれば、 シャクシャクとした食感で、さっぱり食べられるタイプも。
ちなみに、ドリアンはエネルギーがとても高く、 ビタミンB群や食物繊維も豊富。
ただし“食べすぎ注意”とも言われていて、タイでは昔から「ドリアンの後に冷たい水を飲むな」といった言い伝えもあります。
タイの市場では「ドリアン警告ポスター」が貼られていることもあるんですよ。
SNSでも大人気のน้องนก(ノーン・ノック)
アカウント名は @iamnokz_。 ストーリーなどで、当日の場所を案内してくれることもあります。
ちなみに、彼女の投稿には、毎回数千〜数万いいねがつき、 コメント欄は世界中からのファンであふれています。
「癒された」「会ってみたい」「あなたの笑顔が好き」 言語は違っても、彼女の魅力は国境を超えて伝わっているのです。
人が場所を特別にする時代
この屋台の存在は、タイという国の温かさを象徴しているようにも思えます。
観光地でなくても、看板がなくても、 人の魅力ひとつで、場所そのものが“特別”になれる。
ノーン・ノックさんは、まさにそれを体現しています。
バンコク旅行の予定があるなら、ぜひ一度、足を運んでみてください。
ドリアンが好きな人も、ちょっと苦手な人も、きっと新しい発見があるはずです。
そして何より、น้องนก(ノーン・ノック)さんの笑顔に、 元気と優しさをもらってみてください
ノーン・ノックさんの魅力や現地の空気感をもっと知りたい方は、ぜひこちらの動画もご覧ください。



